筑波大学水泳部は1902年に創設され、日本で最も古い歴史を持つ水泳部の一つです。競泳・水球・飛込・シンクロナイズドスイミングの4部門から構成されており、各部門からオリンピック・パラリンピック等の日本代表選手を輩出しています。さらに、研究を活かした競技力向上を目指し、文武両道であることも我が校の強みです。長い歴史があるからこそ、これまで卒業生の方々が築き上げてきてくださった“筑波らしさ”というものを部員一同、大切にしています。
私たちはこの1年、主将の渡会舜(4年)を筆頭に『躍進』というスローガンを掲げ、日々トレーニングに励んできました。昨年、女子は念願だったシード権獲得を果たしました。そして、今年は男子シード権獲得、女子総合3位という目標を掲げています。この目標を達成するためにも、チーム全員が“究極のパフォーマンス”を披露するので、皆様ご声援の程よろしくお願い致します。また、今年はユニバーシアード代表として、平山友貴奈(4年)、大久保琳太郎(3年)、岡野圭穂(3年)の3名が選出されました。昨年に引き続き、更に勢いに乗った筑波大学をご覧ください。
シード校紹介
平山友貴奈4年
最後のインカレになるので、最高に楽しく、記憶に残る3日間にできるように頑張ります!!
大久保琳太郎3年
大阪インカレ、最高に盛り上がっていきましょう!
岡野圭穂3年
3度目のインカレ。上級生として大会1日目からチームに最高の流れを作れるように頑張ります。